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豊田合成ブルーファルコン名古屋が国内トップリーグで5連覇を達成しました

豊田合成ブルーファルコン名古屋が国内トップリーグで5連覇を達成しました

こんにちは。 理学療法士の柴田です。 当クリニックがサポートしている豊田合成ブルーファルコン名古屋が、ハンドボール国内トップリーグであるLEAGUE Hプレーオフにて優勝致しました。 ハンドボール国内トップリーグは、従来の日本ハンドボールリーグ(JHL)から、『世界で戦えるハンドボールリーグを目指し、アジアNo.1、世界トップレベルのリーグへ』というコンセプトのもと、2024-2025シーズンより新リーグ『LEAGUE H』として新たに始動しました。 6/13〜6/15にかけて国立代々木競技場体育館にて開催されたプレーオフでは、セミファイナルでジークスター東京に32-27で勝利し、決勝へ進出しました。 ファイナルは同じ愛知県に拠点を置くブレイヴキングス刈谷と5年連続の対戦となりました。前半はリードされて折り返したものの、後半に逆転して最終的には31-27で勝利を収め、日本ハンドボールリーグから5年連続5回目の優勝、LEAGUE H初代王者に輝きました。 新リーグは従来のJHLよりも開催日程が長く、シーズン途中に怪我による離脱者も出ましたが、当クリニックの医師やスタッフ、チームスタッフの皆様と協力・連携しながら、闘い抜くことが出来ました。 次シーズンも関わるチームや選手の皆様により良いサポートを提供できるように精進致します。

当院理学療法士の平野が名古屋市主催少年スポーツ指導者研修会で講演しました

当院理学療法士の平野が名古屋市主催少年スポーツ指導者研修会で講演しました

こんにちは。 理学療法士の平野です。 以前、ブログ掲載をさせて頂きましたが、去る2025年6月7日に中区役所ホールにて、名古屋市主催の令和7年度少年スポーツ指導者研修会にて、「成長期におけるスポーツ外傷・障害の予防」をテーマに講演して参りました。200名近い方が参加をしてくださり、大変活気ある会になりました。当院理学療法士の今泉も助手として参加し、実技モデルとして活躍をしてもらいました。 参加対象は、少年スポーツに関わる指導者やこれから指導を希望される方、保護者などで、関わるスポーツは、野球、サッカー、バスケットボール、剣道、テニス、ドッチボールなど、さまざまでした。 内容は、 ①スポーツ外傷・障害について ②成長期におけるスポーツ外傷の問題 ③女性アスリート特有の問題(成長期に焦点をあてて) ④選手を取り巻く環境の重要性 ⑤健康の三本柱 5つのテーマを軸としました。 整形外科的な「スポーツのケガ」だけではなく、子ども達を取り巻く環境の大切さ、現代社会における生活習慣の問題点なども含めて、お話しをさせて頂きました。皆さん、大変熱心に聴講して下さり、多くの質問をして頂き、大変、有意義な時間でありました。 このような啓発活動をさせて頂く機会を与えて頂けたこと、感謝いたします。ご参加頂いた皆様にとりまして、今後の活動の一助となれば嬉しく思います。

当院理学療法士の平野、池田が日本バトン協会北陸支部にて講演しました

当院理学療法士の平野、池田が日本バトン協会北陸支部にて講演しました

こんにちは。 理学療法士の平野です。 去る2025年5月25日(日)に、日本バトン協会北陸支部の令和7年度講習会に講師として招かれ、 石川県松任市へ行ってきました。 テーマは「バトントワーリングに多く発生する外傷・障害の予防策」で、 指導者・保護者・選手など約60名を対象に実技を交えた講演をさせて頂きました。 2014年に愛知県で全日本バトントワーリング選手権大会が開催され、 大会のメディカルサポートをさせて頂いたことがきっかけで、バトントワーリングに関わることとなりました。 その後、縁あって世界大会にも6回ほど帯同させて頂いております。 全国の多くの指導者や選手に出会い、たくさんのことを学ばせて頂き、これらの経験を元に、 バトントワーリングで特徴的な動作とケガの関係を紐解いて、原因と対策についてお話しをさせて頂きました。 当院理学療法士の池田も同行しましたが、実は、元バトントワラーで種目別の世界チャンピオンでもあります。 そして、今回の講習会は、池田が所属していた支部でもあり、大変、感慨深かったようです。 今後も池田と共に、バトン界の発展のため、外傷・障害予防の啓発に努めていきたいと思いますので、 よろしくお願いいたします!