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帯同報告

豊田通商男子バドミントン部が出場したSJリーグに城谷PTが帯同しました

豊田通商男子バドミントン部が出場したSJリーグに城谷PTが帯同しました

こんにちは。
理学療法士の城谷です。

12月14日(日)に、当院でメディカルサポートを行なっている豊田通商男子バドミントン部が出場したSJリーグ第4戦に帯同いたしました。

SJリーグは、バドミントン国内最高峰リーグとされており、豊田通商バドミントン部からは、男子が1部であるSJリーグ、女子が2部のSJリーグⅡに参戦しております。

女子が出場したSJリーグⅡは、11月に青森県で行われ、8チーム中6位という悔しい結果に終わってしましました。
改めて、2部で勝ち上がることの難しさ、厳しさを実感した大会となりました。

豊田通商バドミントン部として悔しさを晴らすため、女子チームの想いも背負いながら、男子チームは開幕戦を迎えました。

開幕戦は愛知開催となり、会場には大勢の方が足を運んでくださり、大きな声援に包まれる中でのスタートとなりました。
開幕戦では 金沢学院クラブに3-0で勝利。非常に良い流れでリーグ戦を迎えることができました。
その勢いのまま、第2戦・第3戦も勝利し、チームとして着実に結果を積み重ねてきました。

そして迎えた第4戦。
対戦相手は、今年の全日本実業団選手権大会で優勝している日立情報通信エンジニアリング。この試合に勝利すれば、チームの目標である Top4トーナメント(各ブロック上位2チーム、計4チームで行う総合優勝を決めるトーナメント戦)に大きく近づく重要な一戦でした。
結果は1-2で惜しくも敗戦。悔しさの残る試合となりましたが、相手に対して最後まで粘り強く戦い抜く姿勢は、チームの成長を強く感じさせる内容でした。

次戦は 来年1月18日、BIPROGYとの対戦を予定しています。
まだTop4トーナメント出場の可能性は残されており、この1ヶ月間をどのように過ごすかが非常に重要になります。
残りの期間、チーム全員でしっかりと準備を重ね、チームの目標であるTop4トーナメント出場を果たせるよう、引き続きサポートしてまいります。

クリニック一同、選手のさらなるご活躍を心より応援しております。

城谷 耕平

【その他資格】
中級障がい者スポーツ指導員
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
【社会活動】
豊田通商バドミントン部メディカルサポート