リハビリテーション部の平野PTが日本バトン協会東海支部講習会にて講師として登壇しました

こんにちは。
理学療法士の池田です。
2025年11月22日(土)、日本バトン協会東海支部の令和7年度講習会に、
講師として平野先生が招かれ、アシスタントとして濱砂と池田の2名が同行させていただきました。
今回のテーマは
「バトントワーリングに多く発生する外傷・障害の予防」 と 「応急処置」。
選手や指導者の皆さま86名を対象に、平野先生が講演および実技指導を行い、
私たちアシスタントは進行補助や実技サポートを担当いたしました。
先日の北陸支部での講演会では大変ありがたい反響をいただき、
そのご縁が今回の愛知県支部での講習会につながったことを、心より嬉しく思っております。
私自身、かつてバトントワーリングをしていた経験があります。
当時は「当たり前」と思っていたストレッチや動作も、振り返ってみると自分のやりやすさを優先した誤った方法になっていたり、必要な要素が欠けたりしていました。
パフォーマンスと怪我の関係について学ぶ中で、そうした点に多く気づくことができました。
今回の内容は、過去の自分にもぜひ教えてやりたいほど価値のあるもので、
それを北陸支部から始まり、東海支部へとたくさんの選手や指導者の皆さまに還元できたことに大きな喜びと感謝を感じています。
参加された皆さまがとても熱心に取り組んでくださり、
東海支部の温かく学びの深い雰囲気に、私たちも大いに刺激を受けました。
今後も、バトントワーリングに関わる皆さまが
より安全に、より楽しく活動できるよう、サポートしていければと思っております。

【社会活動】
・ナゴヤゴールデントワラーズトレーナー







