運動療法の実施・指導
低下した筋力や関節可動域を改善する目的で、各種運動療法(ストレッチング、筋力トレーニングなど)を実施しています。必要に応じて自宅でも行っていただけるよう、わかりやすい方法を提案するように心がけています。
テーピングの指導・実施
疼痛の緩和、患部の保護、関節制動など、さまざまな目的で、テーピングを用いています。
動作の指導
怪我をした部位に負担が大きくなりすぎないように、安全で効率のよい動作や姿勢の指導を行っています。
物理療法機器による治療
温熱療法、電気療法、牽引療法、水治療法など各種物理療法機器を取りそろえております。患者様の状態を、評価に基づき理学療法士が治療方法を選択します。
患部外トレーニングの指導
とくにスポーツ選手では、復帰後の再発予防やパフォーマンスの低下防止に向けて、患部(ケガの部位)外の筋力や筋持久力を維持・向上することを目的にエクササイズの指導を行います。